自社倉庫を建設するための土地はどんな土地か

倉庫を建てるための土地を探す方法として覚えておいてほしいことは、倉庫はどこにでも簡単に建設できる物ではないということです。大型の貨物車などが出入りする可能性や営業時間などによっては住宅街に建てると迷惑になる場合があるため、建てられる場所が制限されています。都市計画法によって土地の利用方法は住宅・商業・工業用と分かれており、商業と工業用地には建てられます。ただ、市街化調整区域に立てることはできないため、注意しましょう。インターネットの不動産サイトで不動産物件を確認する時、住宅用の地域である場合はどんなに条件が整っていても建てられません。建てられる場所のみに的を絞って探すことで、効率よく探すことが可能になるでしょう。

取り扱う商品によっては限定される

工場用の倉庫などある程度倉庫の床面積や用途が限定されている時には、商業・工業用地であっても限定された地域にしか倉庫を建設することができないため、注意が必要です。倉庫の中が危険性の高いものか、環境への悪影響が懸念されている物である場合には工業用地にしか建てることができません。しかし、危険性が少なく、環境を悪化させる恐れが少ないものを取り扱い、さらに床面積がそれほど大きくない場合は商業用の土地にも建てることが可能です。また、農作物関連の生産・集荷・処理・保管を取り扱う場所の場合には、田園住居地域と呼ばれる地域にも建設が可能となっています。自社で取り扱う物がどのカテゴリーに含まれるのかを確認し、土地を探すことが大切です。

3PLとは、サードパーティー・ロジスティクスの略で、企業の物流部門をそのまま外部に委託することを指します。